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新しい大学入試制度の最新ニュースです!

こんにちは!

昨日、新しい大学入試制度についての最新のニュースが報道されてましたね♪

ニュース記事はこちら→(産経ニュース)

この動画がわかりやすいのでご紹介しますね💡

内容は、国語と数学についての具体的な問題例と2.3月に実施されたモニター調査結果、および、議論を少し生んでいる英語の試験の廃止およびTOEFLなどの導入についてです。

ひとまず、最重要事項を確認しておくと

この新しい入試制度は H33年の1月 から実施されます!

つまり、いまの中学3年生からこの新制度になるということです!

これらを踏まえるといまの高校一年生が現行制度としては最後の受験生となります。

ということは、いまの高校一年生は浪人するとまた新しい制度の入試を受けなきゃなりませんよ、ということなので、いまの高校一年生に対するプレッシャーは厳しいものがありますねぇ。。😅

ということで、この制度の影響を主に受けるのは、いまの高校1年生と中学生以下の人たちとなります。

この制度は、そもそも一発勝負で人生決まるなんて酷だ!

なんていう声やまぁ、いろいろな声から始まっていますが、僕自身はこの変革についてはかなり前向きな考え方を持っています。

というのは、確かにいままでの詰め込み教育の結果、日本の高校生が世界でもトップ層に君臨するとまで言われてきたのでそれなりにすごいものだとは思っていますが、どう考えても時代が求めていないんですよね。

知識があっても、それを使いこなせるかの方がはるかに大事で、いまの詰め込み教育は使えないような知識ばかりを詰め込んでいるからです😓

まぁ、わかりやすく言えば、東大生が仕事できるとは限らないってやつですかね?

で、これからは仕事できる人をより良い大学にいれましょうっていう風になる感じですかね。

ちょっと例えが微妙な感じもしますが。笑 

要は、これからは知識があるだけだとか、受験テクニックばかり磨いてきた人たちっていうのは淘汰されていく時代になるんです。知識もあり、知恵も持ち合わせ、要領良く様々なことをこなしていけて、かつ、コミュニケーション能力が高い。そんな人たちを増やしていきたいんでしょう。当然ですよね!笑

とりあえず、世の中のお母さんには、正直、こんな入試制度がどうとかこうとかはもちろん大事ですが、ただ!本質として子供にどんな子供に育ってほしいかってことをより強くイメージしてほしいですね。

さらに言えば、もしこれから学歴が関係ない社会(学歴社会の崩壊)がより進んだときに、人生において成功する人っていうのは、どんな人なのかを考えてほしいです。

この僕が運営するこのブログで、こういったことを深く考え、お母さん自身で答えを見つけていきましょうね!


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