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『英語』という科目の考え方〜前編〜

✪この記事のトピックス

・【時事】そろそろ7月。毎日、忙しい日々です。

・【ダイエット】【栄養学】3ヶ月でウエスト7cm も落ちました!笑

・【話題!】大学ランキング日本版23位の会津大学がすごい

・【必読!】『英語』という科目の考え方〜前編〜

・【参考に】お母さんにおすすめの本

✦【時事】そろそろ7月。毎日、忙しい日々です。

( 写真は夏バテした猫です。笑 )

7月がきますねーーーーーー!!!

僕はめっちゃ忙しい日々を送っています。笑

暑くなるし、受験生や受験を視野にいれている中高生、中学受験する小学生にとっても7月っていうのは本当に重要なシーズンですよ。なんてったって、夏休みに入りますから🌟

夏休みの過ごし方については、この梅雨シーズンにしっかりと考えて準備していきたいですね。お母さんは子供の塾のスケジュールや栄養について確認しましょう。

とまぁ、普通であればこの受験や教育のことだけ考えていればいいんですけど、僕は実は、芦屋で開催される芦屋サマーカーニバルという花火大会の実行委員会に入っています。

なので、ぶっちゃけいま一番忙しいというか、頭の中を占領しているのは芦屋サマーカーニバルのことなんですよ(泣)

実はこの芦屋サマーカーニバル(略してサマカ)なんですが、芦屋市民まつり協議会というNPOが運営しておりまして、芦屋市が開催しているものではないんですよね💡

ですので、その花火大会の開催資金というのは実は、全部、NPOで集めてるんですよ!広告協賛や出店料、有料観覧席のチケット協賛などなどによって!

そして、毎年、県や警察などの方々から安全面を確保するために警備費などの拡大をしなさいといわれたりなんなりで、運営費用はめっちゃ膨らんでしまっています。。。

実際、花火大会自体は実はめちゃくちゃレベルが高いんですよ👀✨

僕は、どこの花火大会よりもサマカの花火が迫力があって楽しいし、好きですね😆音楽とのコラボレーションもすごいいい感じやし♫

ホンマにめっちゃ良いので、ぜひ!花火大会にきて、できれば有料観覧席で、一番花火に近い場所でみてください!

あ、僕の仕事は主にこのサマカの公式LINEの運営になります💡そして、たまにInstagramなんかも触っていて、当日は、サマカの様子をいろんなところから発信し、魅力を伝えていこうと思っています🌟

このLINEはサマカについていろんな質問を飛ばしてくれたら自動で答えるQ&Aみたいなやつです!チケットの購入方法なんかもわかりますし、縁日が何時からあいているのかとかもわかりますよ!抽選で砂浜観覧席の有料チケットが当たることも!✌✨

なので、まずはこのLINEを友達追加してください!!!!笑

✦【ダイエット】【栄養学】3ヶ月でウエスト7cm も落ちました!笑

今日、健康診断を受けてきました!!!これは僕の健康診断の結果です!!!

大公開!( ;∀;)笑

でも見てください!前回が2016/11/28の体重が69.7kg…

いや、まじでやばかったです。。

このままじゃ夢の70kg台に突入してしまう。。。笑

と思って2月の下旬から始めたのが糖質制限だったんですが、始めて4ヶ月の結果がこれですよ😃✨

体重は5kg以上痩せてたので、看護師さんから、「これは・・・体重は落とされましたか?」

って聞かれました♪ 

自信満々で、「はい・・・落としました!」ていうとすごーい!ってなって

余は満足じゃ。☺

ウェストも前回84.0cm→77.3cmです!7cm位落ちてます!ひゃっほーい🌟笑

なかなかの結果じゃありませんか??

けど、これ、そんなに難しくありません。っていうか、僕が行ったのは食事制限(糖質制限)ダイエットですけど、ぶっちゃけ食生活には満足しています😃

んで、結構、ガッツリ食っても大丈夫なので、お腹空いたーみたいなことにはなりにくいですね!さらに、運動ガッツリしなきゃだめかというと、最初のうちは特にそこまでガッツリしなきゃいけないということもありません。

落ち始めて、楽しくなってきたらさらにやりましょうでも大丈夫です♪

しかし、気をつけなきゃならないことはいくつかあります💡

前提ですが、栄養不足にならないようにしましょう。ということですね!

糖質制限は糖質のみ!取らなければ他はたくさん摂っても大丈夫なので、食事は基本的には「高脂質・高タンパク・低糖質」を心がけていくんですが、ここで注意なのは、ビタミン・ミネラル群の欠乏にまずは注意しましょう。

前のブログの【栄養学】基本のおさらい、でも書きましたが、そこを満たさないと身体はうまく燃えてくれません。なので、基本的なビタミン、ミネラル群はとくかくまず満たしてください。

さらに、糖質制限をすることで「糖質を抜く」=「炭水化物を抜く」という風に捉えられがちですよね。炭水化物は(糖質+食物繊維)のことなので、間違ってはいないんですけど、炭水化物を抜くことで食物繊維を抜いちゃったりするんです。

そうなると、そうです。。。

うんこがでなくなります!!!

なので、食物繊維は特に注意して摂るようにしないと、まず排便がうまくいかなくなり、腸内環境が崩れ、免疫力も落ち、病気になるリスクも高まります。

でも、ぶっちゃけ、これってどうすりゃええねんってなりません??

でも、実は、そもそも栄養を食事から満たすことは今の時代、ほぼできないといっても過言ではありません。というのは、野菜の栄養価は年々、落ちていき、今や戦後の野菜の栄養価と比較するとかなーーーーーーーり野菜の栄養価は落ちています。

土地がやせ細ったり、いろいろな化学薬品などが混じっていったり、品種改良なんかが行われて行った結果ですね。

こんなサイトがありました。ん〜〜〜〜まぁまだ見やすいのかな?と思って載せますね!

この表の数値は野菜100gに対して総合的に栄養素が何グラム入っているかっていうことなんだと思います。

まぁとにかく野菜の栄養価は落ちています。いくつものサイトで、いや野菜の栄養価は落ちているように見えて実際は旬の野菜はそこまで落ちておらず、旬の野菜を食べれば大丈夫だと言っているところがまぁまぁな数見つかりますが、

結局、「野菜からは栄養は摂れません」が結論で良いと思います。

なぜって?

国が発行している食品栄養成分表示では、たしかに昔は旬の野菜のみを測って栄養成分を表示していました。それに対して、現在は農法が進化して野菜が年から年中収穫できるようになっていて、年間を通して(旬じゃない栄養価の低い野菜)も含めて平均的な栄養成分値を出しています。

なので、栄養価が下がっているように見えて当然ではあるんですが

ただ、ぶっちゃけ理屈がそうであったとしても、野菜が収穫されてから農協に運ばれ、いろいろ選別されてからトラックに入れられて流通網に乗せられて全国に流通し、それが店頭に並び、それを手にとって持ち帰って調理して食べる…

その過程でほとんど栄養分は抜けてたり壊れてたり、失われてると思いません?

昔は旬な野菜をその土地で消費していたし、化学調味料も少なく、調理法もしっかりとしたものが多かったから栄養はまだあったかもしれません。ただ、今はそうじゃありません。

という理由で、「野菜からは栄養は摂れません」が結論で良いと思っています。

となるといよいよ食事から栄養をとるのが難しいとなってきました。

そこで登場するのがサプリメントです。

こんなこと書くと、え、サプリメントを売るためにこんな記事書いてるんですか?ってなるのが嫌なので、先に言っておきますけど、僕はサプリを売るためにこんな記事書いているわけではありません。なので、僕はサプリを売りません。なんのリンクも貼りませんし、なんのサプリを飲んでいるかの紹介もしません。どうしても知りたいという人はいたら直接、ご連絡ください。

ちなみに、僕が飲んでいるサプリメントは、完全な無農薬の有機野菜のみが使用され、世界で最もその効果が実証されていて、世界で唯一、DNAの補修効果が認められている世界ナンバーワンの歴史と実績を誇る最高のサプリメントです。僕はそれを毎日、飲むことでビタミン、ミネラル群をマックスにしているんですが、それを飲んだ上で、糖質制限ダイエットを実践しているので、結果がでやすいのです。

もちろん、そのサプリがなくても市販で流通しているものでも約10%くらいは良いものがあると消費者庁のデータ(だったっけな?)で出ていたような気がします。

今回は、この辺にして、そろそろ糖質制限で主に僕が摂っている食事や考え方について書いていきますね!お楽しみに!

✦【話題!】大学ランキング日本版23位の会津大学がすごい

みなさんは、知っていますか??

世の中には、有名でなくとも、偏差値が高くなくとも、知る人ぞ知る、めっちゃすごい実績を誇る大学というのがいくつかあります!

例えば、秋田国際教養大学。ここはかなり有名になってきましたよね💡

実は、この福島県にある会津大学も、知る人ぞ知るスゴイ!大学なんです。

ひとことで言えば、『尖っている』大学です🌟

この記事にも書いてありますが、この大学、かなり尖っています。笑

どれくらい尖っているかというのをざっとまとめると、

・センター試験は理科一科目のみ!

・20年くらい前から職員は英語でコミュニケーション!

・就職率は97%くらい!

・学生でベンチャーを起こす人たちがかなり多い!

このくらい尖っています!笑

なかなかすごいですよね。

下手に国立の総合大学にいれるよりもはるかに良いかもしれないとも思えます。

ただ、今回のこの会津大学の紹介ですが、ただただ大学すごいよっていう紹介をしたくてこの記事を書いているわけではありません。

というのは、これってなにがキーになっているかというと、繰り返し何度も言っていますが

「尖っている」

ということが大事なんだと思っています。

僕は、この大学の尖り方というのは、かなり時代を表しているんじゃないかと思うのです。

なぜかというと、このブログでは何度か同じことを言うことになると思いますが、いまの時代に求められる人材というのは、何かしらで大変秀でた人材だからです。

つまり、なんでもだいたいこなせるよ〜なんでもだいたいできるよ〜っていう総合力の高い "ジェネラリスト”ではなく、この分野だけなら誰にも負けへん!っていう"スペシャリスト”がこれからの時代に活躍しているのです。

日本のちょっと前までの慣習だと、とりあえず就職したらジョブローテーションでいろいろな部署を何年かに渡って経験させ、一通りできるようになってからいよいよ自分の配属が本格的に決まりますよね。これってめちゃくちゃ効率の悪いことだと思います。

学校教育だってそうですよね。だいたい全科目まんべんなくできるようになることが素晴らしかったりする。

しかし、それはそれで悪いことではないとして一旦、置いといて、学校生活ではなく、実社会にでてからそれ考えてみるとどうなんでしょう?

実社会というのは、資本主義である限り基本的には競争なわけで、世の中のほとんどの人がその競争に駆り出されます。そうなったとき、自分に武器がある人っていうのは本当に有利ですよね。けど、そんな武器なんか特に作ってこなかった人たちにとっては、かなり生きづらい世の中になってくるんじゃないでしょうか。

それなら最初から一つのスキルや得意なことを鍛えまくって専門性を高め、社会で誰よりも専門性の高い人材になる方が他と差を生み出しやすく、どこかしらの世界で重宝されるようになります。要は、武器なんですよね、社会で生き残るための。

そして、これからの時代は、このようなスペシャリストたちが新しい価値を作り、世の中を変えていったり、社会から求められていきます。要は社会的に価値が高い人間になるのです。

言いたいことはなにかというと、この大学のコンセプトである「尖っている」というのを自分のお子様にもたせてあげること、なにかしらで尖らせてあげることってめちゃくちゃ大切だと思うってことなんですよね。

その「尖っているもの」をいかに子供にもたせてあげて、その才能をいかに引き出してあげるかというのが教育だと思いませんか?

いま、自分の子どもをふと冷静にみてみて、この子の武器ってなんなんだろうって考えてみるのも面白いかもしれないですね!

✦【必読!】『英語』という科目の考え方〜前編〜

近年、英語の需要というのはもはや当前のように存在し、英語が流暢に喋れる人もめちゃくちゃ多くなってきています。

子供でも英会話に小さい頃から通っていれば自然と英語を喋れるようになるというのももはや当たり前で、そこら辺のお友達のお子さんにもそういう子はいるよね〜っていうレベルです。

しかし、英語っていまだに難しいイメージってありませんか?

英語ができないと悩む生徒は依然としてとっても多いです💧

そして、お母さん方の大半も英語に対しては苦手なイメージしか持っていないと思います。

まぁ、時代が少し異なるのでそういったイメージを持っていても普通なのでなんの問題もありません。日常で使うこともほとんどありませんし、困ることなんて一切ありませんからね。

ただ、これからの時代はどうやら違うようですので、ここで、『英語』という科目についての考え方というのを一通り、吟味してみたいと思います💡

まず、大前提として受験のための英語と実際に使う英語は少し異なるということを念頭においてください。そして、重要なのは、受験英語ではなく、実際に使用する英語だということも理解をしておいてくださいね!

では、早速、『英語』についての考え方を述べていこうと思います✨

✔『英語』って実はとても簡単なんじゃないか説

まずは、この認識…えっ?と思う方も多いと思います。というのも、やはり、英語を喋れる人は圧倒的に少ないというイメージが先行しているからです。

特に、身の回りには数人しかいない、もしくはいないという人がほとんどですよね?

しかし、よく考えてみると、当たり前のことに気付かされると思います。

なにかというと、

英語は世界でもっとも話されている言語だという事実です。

つまり、英語を喋れるというのはわりと普通のことであり、前提みたいなものであり、英語が話せるということが特別すごいことではないということです。

ここで、みなさんにお聞きします。

みーーーんなができていることは、だいたいは自分にもできると思いませんか?

だいたいは自分にもできててもおかしくないですよね?

でも、彼らは母国語だからできるのであって、彼らも日本人みたいに日本語は喋れないでしょ?という反論もあるかもしれません。

残念!とっても残念な事実があります。。。

世界中で英語を話す(=英語人口)人は約17.5億人(このデータはハーバード・ビジネス・レビューから頂きました)もいます。これは世界人口約70億人に対して、約25%もいます。4人に1人は英語を日常的に、もしくは仕事などで喋ります。

それに対して、英語を母国語として話す、つまり、ネイティブの人たちは世界に約3.9億人。

えっ………要は、ネイティブは22%しかいないということで、逆に言えば英語を話す人の8割くらいはネイティブじゃないってことなんですよ!

わーーーーーーー!笑

母国語として英語を話す人たちって以外に少ないんです。

ほとんどの人たちは英語を勉強して話せるようになっているということです。

このように考えると、英語ってじつは誰にでもマスターできる可能性が極めて高く、そんなに英語が話せるからって特別視するような能力ではないということがわかります。

だって、みんなができることですからね\(^o^)/

✔ 簡単かもしれないけど、それは環境要因が大きい

上では、英語って実は簡単なんじゃないかな?ってことを少しは理解していただけたと思いますが、でも、実際、だからといって簡単にマスターできるとは思えない!というのがみなさんの感覚ですよね?

なぜかというと、みなさんは一通り、英語を勉強したことがあって、そこで英語ができるような気がしたことないからですよ!

当然ですよね。。

みなさんが今までに受けた教育の中で、「英語って簡単かも」って思うようなことがあればこんな日本にはなっていません(泣)

ただ、よくよく考えてみれば、なんでこうなってるかって当たり前の理屈がここにあります。

もうおわかりかとは思いますが、、、

英語の教え方が超絶悪いからですよ!海外とはまるっきり違うからですよ!

もう様々なところで言われてる通りで、英語教育が文法重視、読み書き重視だということがいけなかったんです。

そして、ただ、日本人の文法力は世界的にみて結構すごかったりするので、まぁ100歩譲ってその教育がまだ良かったとしても、英語を使う機会が圧倒的に、極端に少なすぎたことが最大の要因です。

わたしが経営している家庭教師 神大生の本気。でも実践していることですが、何事もマスターするには練習量が圧倒的に重要です。つまり、成長させたいなら教えることはそこそこにして、実践させなさいということです。

英語は習ったけど使ったことありませんよね??

使えるようになってから外人と話すわって、なんかよくわかんないですよね笑

泳げるようになってからプール入るわってわけわからんと思いませんか?

まずプールに入らないと泳げるようになりませんし!笑

プールに入って練習するから泳げるようになるのであって、外国人と話すから英語を使えるようになるんですよ!

日本の教育の中では、英語は英語の時間しか使いませんし、さらに言えば英語で話す練習なんか皆無です。最近は少し増えてきてはいますが。それでは、英語ができるようにもなりませんし、英語に苦手意識を持つのは当然です。

ということで、いろいろと英語の問題点に目を向けてちょっとばかしヒートアップしてしまいましたが、当然の理屈を確認していけたと思います!

今回は前編で、次回に後編を書いていきたいと思いますので、ぜひ、読んでください。よろしくお願いいたします。

〜後編の内容〜

✔ 英語は使えば当たり前のように伸びます!

✔どうやってそれを習慣かするか…ですよね。。。

✔スタートするならここから始めてみましょう。

✦【参考に】お母さんにおすすめの本

今回、ご紹介するのは、こちらの本です!

『教えて! 校長先生 - 「開成×灘式」思春期男子を伸ばすコツ』

この本は、おそらくお母さんが

子どもに中学受験をさせるか?

なぜさせるか?

中高一貫校に行く意味は?

などといった答えがあるようなないような問に対して、その学校の校長先生はどう考えている…というのがわかる一冊です。お母さんが悩んだときに、大いに参考になると思います!おすすめ!

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